歌詞

緩い幸福の中で得た喜びで満足なのか

伝わらない音を限界の果てに求めてみろよ

短い時その端に導く答え

届くはず理解した先に待つ今を

遥かな世界

遠く未来の世界は

今よりも進んでいるのか戻っているのか

風は淀み苦しさから地上はもう影も見えない

姿を消した人の面影は今は無く

行く宛のない旅路の後風を受けて丘に立ち

夢の先を見つめて再び歩き出す

最後まで大事に持っていると伝えて

数え切れない歪みに生まれて

多くの時代を経た先の今に

進化を続ける時代の行く末には

感じていればやがて会うだろう

人々は祈る夜の空星の下で強く

感じた想いをそれぞれが持って

明日は必然

絶対では無い

日々を越えて

見えてくるもの

限り無い青と地平線に混ざる

陽の光を見つめていた

明日が来るのかどうかは分かり得ないけど

その先を目指そう今