ナツガカエルのジャケット写真

歌詞

いつかの唄

梶有紀子

いつ君が消えてしまってもいいように

いつ僕が消えてしまってもいいように

普段は考えないようにしてても

終わりがあるから始まりがある

当たり前みたいな顔して手を振ったけど

これが最後になるかもしれない

いつ君が消えてしまってもいいように

いつ僕が消えてしまってもいいように

笑い合う瞬間あるたびに思う

あと何度こうやってくだらないことで笑えるだろう

心をかき乱す口喧嘩やごめんなさいも

本当は解ってるそれも愛の形だ

あの大型旅客機が落ちたのだって

次はわが身の世の中だからさ

最後って言葉は嫌いだけど

幸せの狭間で繰り返し思うんだ

いつ君が消えてしまってもいいように

いつ僕が消えてしまってもいいように

後悔するななんて無理だけどこれからも

今以上にできる限りの愛を込めて歌を歌う

いつかの歌よ 君に届け

  • 作詞

    梶有紀子

  • 作曲

    梶有紀子

  • プロデューサー

    廣瀬 武雄

  • レコーディングエンジニア

    中島 晃

  • ミキシングエンジニア

    中島 晃

  • マスタリングエンジニア

    中島 晃

  • グラフィックデザイン

    梶安紀子

  • キーボード

    廣瀬 武雄

  • ボーカル

    梶有紀子

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繰り返し訪れる来夏に思いを馳せる。野心を持って生きる様を描いた「ナツガカエル」
愛を失った心の傷、自暴自棄な情景を描いた「禁断症状」
いつかは訪れる、大切な人との別れについてを綴った「いつかの唄」
2016年にリリース。特徴的な3曲を収録したシングル。

アーティスト情報

  • 梶有紀子

    KAJI YUKIKO/梶 有紀子/カジユキコ Singer.Song Writer JAPAN Osaka Date of birth:’87.11.12 Constellation:Scorpio 蠍座 Blood Type:O 「切なさの向こう側にある明るさ」を表現するシンガーソングライター 2022年より国内大手メジャープロダクション ”ライジングプロダクション”より独立。 2023年6月には、オリックスバファローズホームゲーム、 京セラドーム大阪にて国家を独唱。 趣味はヨガ、愛犬と遊ぶこと、美味しいものを食べること。

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