「えろとぴあ。」のジャケット写真

歌詞

夏の幻

洗脳Tokyo

淡く染まった空の色

帰りを急かすチャイムが鳴る

頬を撫でる風の熱も

ほんの少し冷めてきたね

指先そっと掠めた

君の指がいじらしい

花火がパッと照らした

横顔焼き付く

それは一夏の幻

空の火花と消えるんだ

きっとこれはそう幻

夜空を照らした幻

街灯も点き始めた

僕らの道標のように

藍色の空に浮かぶ

点と点を結んでみよう

思い出ばかり溢れて

募らせては焦がれていく

夜風がすっと吹き抜けて

ようやく気がつく

それは一夏の幻

星の光と消えるんだ

きっとこれはそう幻

夜空に消えていく幻

また空に打ち上がる花火

星空と混ざり溶けていく

もう夏が通り過ぎていく

君を連れて消えていく

それは一夏の幻

空の火花と消えるんだ

きっとこれはそう幻

夜空を照らした幻

  • 作詞

    顚仙

  • 作曲

    顚仙

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アーティスト情報

  • 洗脳Tokyo

    東京を拠点に活動している守護霊、顚仙、吉一九兵衛の3人組アンステレオタイプロックバンド。 それぞれの中にあるアートやロックをヴィジュアルとして表現しつつ生み出される独自の楽曲はジャンルレスでありオルタナティブな一面も感じられる。不思議な透明感があれば熱いロック魂を呼び起こされたりアメリカンな物から切ないバラード、HIPHOPが生まれたり叙情的な一面も…。 変わり者と呼ばれてきた彼らの真髄は?!洗脳Tokyoの目標は?!夢は?! それらの事は洗脳Tokyoライブに向かう事でたくさんの謎が解明されることもあるだろう。

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