ドラマティカのジャケット写真

歌詞

SMILE

首振りDolls

Smile smile

全部間違ってんのさ 俺のジョークよりキツイぜ 何も変わりはしないのさ

“You don’t listen, ?” 何回も難解 同じ事ばっか 聞かないでくれよ

正解は絶対臆病な世界 なにもしないのが正解? 鉛玉ぶち込むぞ?

もうこれ以上ガッカリさせないで

仮面をつけて生きるのに

なにをそんなに悲観してるっていうんだ?

もうこれ以上ガッカリさせないで

悲劇喜劇どっちでもいいだろ?

そいつは愛よりも硬貨かい?

Don’t forget to smile

夢の中であったよな? なんでお前が生きてる?

あー!鳴り止まないサイレンみたいに

君の声がサインしてるみたい

嘘吐きの声が

「人生よりも硬貨な死を」

生きてる事が嫌になったって? それ、いつもの事だろ?

もうこれ以上ガッカリさせないで

仮面をつけて生きるのに

なにをそんなに悲観してるっていうんだ?

もうこれ以上ガッカリさせないで

悲劇喜劇どっちでもいいだろ?

そいつは愛よりも硬貨かい?

不条理な世界さ 振り回されてる 病んだ水に浸かって

からっぽな世界さ 哀れなくらいに 金に流される

もうこれ以上ガッカリさせないで

仮面をつけて生きるのに

なにをそんなに悲観してるっていうんだ?

もうこれ以上ガッカリさせないで

悲劇喜劇どっちでもいいだろ?

そいつは愛よりも硬貨かい?

Smile smile

  • 作詞

    ナオ

  • 作曲

    ショーン・ホラーショー

ドラマティカのジャケット写真

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“いなたさ”が胸を掻き毟る破天荒なロックンロールを放つ首振りDollsが贈る、最高にドラマティックな最新作! メンバー全員の異色な個性が吐き出された今作は、孤独と哀愁と深層心理との境界線。
2020年、“コロナ禍”で奪われた日常の当たり前は、私たちの心から豊かさや優しさを奪った。そんな中で生み出された『ドラマティカ』は、聴いてくれる人達それぞれの人生というドラマに寄り添ってくれるに違いない。
 ドラムボーカルのナオは、首振りDollsの軸であるいなたさで孤独と寂しさが宿る“傷心ロック”を創り上げ、ギターのジョニー・ダイアモンドは、彼の人間性が溢れ出た幼気な切なさを作品に落とし込み、才気煥発なベースのショーン・ホラーショーは、人間という生き物の中に潜む猟奇的心理をトリッキーな低音マジックで料理した。
 そんな3人の個性が炸裂した究極の作。
“一人じゃないけど一人”。もしかしたら、誰もが心の隅で感じているであろう孤独。
『ドラマティカ』は“今、生まれるべくして生まれた”心のうねりなのかもしれない。

アーティスト情報

DOLL RECORDS

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