ドラマティカのジャケット写真

歌詞

ミルキーウェイ

首振りDolls

おすましさんの木星が

ウィンクしている宇宙さ

僕は 君に夢中 君に夢中

涙を流した三日月

ロケットに乗って直行さ

僕は 君に夢中

今すぐ君に会いに行くぜ

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(キスをして)

瞳の奥潜り込んで

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(抱き締めて)

一番星君にあげるよ

爆弾抱えて潜航中

君の歌声が聞こえた

僕は 君に夢中 君に夢中

つれないそぶりの君は

はるかに宇宙の彼方

僕は 君に夢中

ロケットに乗って会いに行くぜ

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(キスをして)

瞳の奥潜り込んで

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(抱きしめて)

一番欲しい君にあげるよ

僕の事は君だけがわかってくれたらいいのさ

涙を流した君が

優しく微笑む宇宙さ

僕は 君に夢中

涙の訳を聞きに行くぜ

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(キスをして)

瞳の奥潜り込んで

慰めてくれ(会いに来て)愛を頂戴な(抱きしめて)

僕の全て君にあげるよ

  • 作詞

    ナオ

  • 作曲

    ナオ, 戸城憲夫

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“いなたさ”が胸を掻き毟る破天荒なロックンロールを放つ首振りDollsが贈る、最高にドラマティックな最新作! メンバー全員の異色な個性が吐き出された今作は、孤独と哀愁と深層心理との境界線。
2020年、“コロナ禍”で奪われた日常の当たり前は、私たちの心から豊かさや優しさを奪った。そんな中で生み出された『ドラマティカ』は、聴いてくれる人達それぞれの人生というドラマに寄り添ってくれるに違いない。
 ドラムボーカルのナオは、首振りDollsの軸であるいなたさで孤独と寂しさが宿る“傷心ロック”を創り上げ、ギターのジョニー・ダイアモンドは、彼の人間性が溢れ出た幼気な切なさを作品に落とし込み、才気煥発なベースのショーン・ホラーショーは、人間という生き物の中に潜む猟奇的心理をトリッキーな低音マジックで料理した。
 そんな3人の個性が炸裂した究極の作。
“一人じゃないけど一人”。もしかしたら、誰もが心の隅で感じているであろう孤独。
『ドラマティカ』は“今、生まれるべくして生まれた”心のうねりなのかもしれない。

アーティスト情報

DOLL RECORDS

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