Lyric

はだしのままで こころがあるく

むじゃきなこころは くつをはかない

こころでもえてる あこがれだけで

ひとはどこまで はしれるのだろうか

かくばったこころは ぶつかることで まるくなる

それをおぼえた あなたのせいちょうに

わたしはだまって はくしゅをおくる

すがおのままで こころがかたる

すなおなこころは かめんをかぶらない

こころにあふれる いとしさだけで

ぼくはどこまで まもれるのだろうか

かんだこころは なみだをながせば うるおうから

なみだではしる あなたのせなかを

わたしはだまって おしてあげたい

さんこうしょと にらめっこするより

よのなかと にらめっこするほうが

ひとはかしこくなれるのだから

おおきないえに あこがれるより

ながれるくもに あこがれたほうが

じんせいたのしくなれるのだから