閏音のジャケット写真

歌詞

チャプター1

phalanx

朝、悲しみと書いた歌を歌っていた

まだ、濁っては絶えない夢を思い出す

から、移った砂を綺麗に拾い集めて

まだ、見えない世界に飛び込んでいたい

さんざめく日々の中で

僕だけが下を向きながら

なんで、泣くんだよ

問い詰めた先にはあれが見える

抱いた感情の底には

水が溜まっていた

夜、不甲斐ない僕をピアノが癒した

まだ、このままでいいや。なんて思った

家に着くとすぐこれだ同じことの繰り返しだ

もう、全て壊して1から始めたい

けど、

変わった日々の先には

どんなものが見えるか

想像したらすぐ手を伸ばした

なんで泣くんだよ

問い詰めた先にはそれが映る

見ていたはずの景色は

ボロボロになっていたんだよ

ああ、ありがとう

目眩を抱えたまま、前を向いて

走ってくよ。

勿論つまづいたりもするけど

笑って見逃してくれ

ありがとう

  • 作詞

    マツオカセイキ

  • 作曲

    マツオカセイキ, phalanx

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