「」「」「」のジャケット写真

歌詞

「」「」「」

「今になって、そんなセリフで気持ちを揺すって弄ばないで。

かけてきた時間が無駄になるから」って言葉を飲み込んでいた

所詮人と人、誰かの感情なんて全て分からず仕舞いで終わっていくのに慣れてしまうけど

結局は求めてしまう

適当な相槌 上部だけで知ったかぶりをかまし

インスタントな付き合いに飽き飽きして、人混みを自ら避けるように

なっても懲りない性分を飲み込んで向かうわ 手のなるほうに

嘘も誠も人生ゲーム 出鱈目な出た目の数で勝負

手を取り合ったて 目を見つめ合ったて 確かな思いは胸の中に隠して

背伸びしながら笑顔振り撒いて手のひらで踊る 踊る 踊る

聞いた息遣いも あざとい演技も 誰かにとっては空からの蜘蛛の糸

切れてしまうと 心で分かっていながらも 縋る 縋る 縋る

壁に手を当て、背には逃げ場なんてないようにしてみせ

瞳と瞳合わせて、辞書でなぞったような言葉使って騙して

酒とノリのいい曲のせいにして肩に手回し囁いて

この場所から抜け出し、夜の街灯りの照らす方へ

でもどうせこんな日常もいつかは終わりそう 虚しいそう

過去の栄光を語る輩を鼻で笑ってた自分もそう

人は時と共に老いていくものとわかってるいるのならば

老いも若きも男も女も 夜は短し歩けよ すぐに

空が白む頃に別れを口にして交わした約束は有耶無耶のままでいい

出会ったこともすぐに忘れて生活は続く 続く 続く

一時の刺激は普通を潤して、次の夜を待つための隙間を埋める

軽いステップ踏んで、今日もどこかで誰かと出会う 出会う 出会う

真面目なだけじゃダメ 時には必要悪もいるよう

恥じらいなんか捨て そしたら一発勝負をかまそう

狙っているのは誰  持ち越し無しが一つのルール

移り変わり、出会いと別れを繰り返す毎日の中の一つ

まだ我を出しちゃダメ タイミング測る様子を伺う

こんな駆け引きだってお互いの中にある思惑

所詮心の寂しい人ばかりが惹かれあい、求めあい

綺麗事ばかり並べ、押し付けるどっかの奴らも結局そうで

手を取り合ったて 目を見つめ合ったて 確かな思いは胸の中に隠して

背伸びしながら笑顔振り撒いて手のひらで踊る 踊る 踊る

聞いた息遣いも あざとい演技も 誰かにとっては空からの蜘蛛の糸

切れてしまうと 心で分かっていながらも 縋る 縋る 縋る

  • 作詞

  • 作曲

「」「」「」のジャケット写真

陽 の“「」「」「」”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    「」「」「」

アーティスト情報

"