夢の途中のジャケット写真

歌詞

夢の途中

Vanps

終電あとのコンビニで

安いコーヒーを握りしめ

「いつか」だけを食べながら

今日をどうにか飲み込んだ

友達の結婚報告

画面越しに「おめでとう」

置いていかれた気がして

通知をそっと閉じた

何度目だろう 不採用のメール

平気な顔も少し上手くなった

夢を見るには もう遅いのかな

そんな言葉が喉まで来ても

まだ、途中だ 終わりじゃない

ボロボロの靴で未来を追いかけて

報われない夜があるから

朝の光は痛いほど眩しい

年齢だけが増えていくたび

「何者にもなれない」って怖くなる

それでもここで立ち止まれない

あの日の自分が まだ信じてる

だから今日も 夢の途中だ

家賃のためのアルバイト

笑顔だけはプロみたいで

本当に欲しいものほど

遠くに見えてしまうんだ

「現実見なよ」って言葉を

言った誰かも悪くはない

だけど現実だけで生きたら

この胸は何を歌うの

悔しさなんて 見せられなくて

大丈夫ばかりが増えていった

それでも消せない衝動だけが

何度だって僕を連れ出す

まだ、途中だ 終わりじゃない

誰にも見えない場所で叫んでる

遠回りした昨日さえ

明日の僕をつくっているんだ

才能なんて言葉ひとつで

片づけないで この時間だけは

負けたくなくて眠れない夜も

意味のないものになんかしない

だから今日も 夢の途中だ

叶わなかった未来の数だけ

「もう無理だ」って思ったけど

あきらめるために始めたんじゃない

震える手で もう一度ドアを叩く

まだ、途中だ 終わりじゃない

涙で滲んだ地図を広げて

届かない星に手を伸ばす

その背中を誰かが見ている

何歳になっても遅くはない

失ったものより 残った熱を

何度転んでも立ち上がるなら

それはもう立派な才能だ

まだ、途中だ 終わりじゃない

昨日の僕を追い越していけ

報われる日を待つんじゃなくて

報われるまで 歩いていくんだ

胸を張れ――

僕らはまだ、夢の途中だ

  • 作詞者

    Vanps

  • 作曲者

    Vanps

  • プロデューサー

    Vanps

  • ボーカル

    Vanps

夢の途中のジャケット写真

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    夢の途中

    Vanps

「まだ、途中だ。終わりじゃない。」

思うようにいかない毎日。
不採用のメール、増えていく年齢、周りだけが先に進んでいくような焦り。

それでも、心のどこかに消せない「夢」がある。

『夢の途中』は、何度つまずいても、何者にもなれなくても、それでも前を向こうとする人のための応援歌。

報われない夜があるからこそ、朝の光は眩しい。

遠回りした昨日も、眠れない夜も、流した涙も、きっと未来につながっている。

「もう遅い」と思ったその瞬間からでも、まだ歩き出せる。

報われる日を待つんじゃない。
報われるまで、歩いていく。

夢を諦めきれないすべての人へ。

僕らはまだ、夢の途中だ。

アーティスト情報

ShibiRecords

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