歌詞

朝陽が雫を煌めかせ

昨日のこと映している

雨が降ったとしてもいつか

こんな風に輝くかな

一番近くにいて

あなただけ見つめてきた

他の誰かを想う目を

止められない

花唄いなあなたの言葉を夢見て

バイバイこのまんま

眠らせてほしい

叶わないなんてもうわかっているんだけど

もう少し酔わせて

夜の街灯に導かれ

ふたりで星を見つけた

あなたの「幸せ」を願うよ

どんな顔していたかな

自分だけ残された

雨が止まずにいる日は

どうにもならない心が

求めてしまう

歌唄いなあなたの言葉で花咲く

会いたいなんてまた

困らせてしまう

本当のところを伝えていたら何て

答えてくれたの？

きれいなところだけ

切り取って繰り返して

私の知らないあなたを

忘れている

花唄いなあなたは未来を見つけた

そうやってきっとね「幸せ」になる

この恋ももうすぐ

終わらせてみせるから

最後に笑って

バイバイをあなたが言ってくれたなら

こんなんじゃこのまま続けてしまう

わたしだって必ず「幸せ」見つけ出せる

大切にしてあげて

隣にいたこと

思い出にするから

新しい朝陽を見るための

夜明けだ