Lyric

雨上がりの午後　二人で歩いた帰り道

濡れた靴の音も　なぜか楽しくて笑ったね

君が撮った写真には　少し照れた私

何気ない瞬間が　宝物になってく

すれ違う人の波の中でも

君の声だけは　ちゃんと届くよ

私の物語には　君が必要なんだ

ページをめくるたびに　笑顔が増えていく

どんな未来でも　手を離さないで

君となら描ける　終わらないストーリー

夜の公園で　ブランコこいで話した夢

「叶うかな？」って聞いた君に　「叶えるよ」って言ったね

何気ない会話が　心をあたためて

君の隣にいるだけで　世界が優しくなる

もし涙がこぼれそうな日には

君の手のひらで　受け止めてほしい

私の物語には　君が必要なんだ

どんなページにも　君がいなきゃ始まらない

傷ついてもいい　泣いてもいいよ

君となら描ける　真っ白な明日を

記念日じゃなくても　君が笑えば特別で

「おやすみ」って言葉だけで　今日も幸せになる

私の物語には　君が必要なんだ

これからどんな物語を　描いていこうか

季節が巡っても　変わらない気持ちで

君と歩いていく　続いていくストーリー