リリース日: 2026/09/30
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ほわほわ『水底に夏を置いて』
過ぎ去ったはずの夏が、耳の奥でまだ鳴っている。
『夏と耳鳴り』から『回遊魚』へ。同じ主人公の時間をたどる二曲を収めた作品です。忘れたいのに忘れられない記憶を抱え、同じ場所を巡るように泳ぎ続ける。季節だけが先へ進んでいくなか、置き去りにできなかった想いを歌にしました。
水底に沈めた夏は、もう見えなくなっても、消えたわけではないのかもしれません。
ほわほわは、言葉にできなかった感情や、 過ぎ去った時間の余韻を音楽にするバンド。 耳に残るメロディーと、情景が浮かぶ歌詞を通して、恋愛や喪失、その先に残る思いを描いている。 楽曲「夏と耳鳴り」「回遊魚」「透明」は、 ひとつの物語を時間の流れに沿ってたどる作品。「Floating」では相手の視点からその物語を見つめ直す。曲ごとに異なる景色を持ちながら、聴き進めるほどに作品同士がつながっていく。 繊細さと衝動が交わるライブを重ねながら、誰かの記憶にそっと触れ、長く残る音楽を届けている。