Lyric

月が綺麗な夜だった　僕の太陽は

電車を降りて手を振っていた　あの日の話

いやなにかが違うようだ　目の前にいるのは

電車を降りて手を振っていた　あの日の君

荷物を詰め　別れは告げず

二人は走った　二度目の夏

夢をみているのか　現実にいるのか

わからないまま僕らは同じ　時間をぐるぐると

月がやけに綺麗な夜だ　僕の太陽は

電車を降りて手を振っている　今目の前で

荷物を詰め　別れは告げず

二人で走った　時の気持ちを

忘れたのかい　ねぇ、忘れたのかい

思い出させるから　もう一度手を握って

夢を見ているのか　現実にいるのか

わからないまま僕らは同じ　時間をぐるぐると

君は笑ってた　僕は泣いていた

さよなら

幸せを願っている