Lyric

久しぶりどうしたんだよひげなんかはやして

あれから早いね　昭和平成令和またいで

戦いてぇ相手なんてはじめからいないぜ

君のまえではいつでも心は裸足で

こっちは生きる気もなく　死ぬ気もなく

会えなくてもたえられてく　聴く意味も見る意味もなく

ゆりかごからどこまで伸ばした才能のアンテナ

泣いて生まれてきたのに最後にまた泣くなんてさ

地下にすぐ火がつくラボでひざまずく制作してると1日がすぐ沈む

追い抜く事は出来なくても近づく事は出来るはずと帰り道にふと気がつく

同じ並んだワンダーの横　話すと離すのバランスの距離はあんまり大事ではないんだ

不安だらけのダンサーだが　段々段階を経て進むパターンを掴んだんだ

深い詩を好む　暗い秘密より明るい君　不思議と不可思議の韻とビートの綱引き

深入りを挽いて　深煎りのぬかるみにハンドルを持ち　生と死の波打ち際で2人に

知ってる

人生にアンコールはない

知ってる

リダイヤルしても次回作はない

知ってる

それぞれの地球でみんな忙しい

知ってる

1人で産まれて1人で死んでく

知ってる

人生にアンコールはない

知ってる

リダイヤルしても次回作はない

知ってる

それぞれの地球でみんな忙しい

知ってる

1人で産まれて1人で死んでく

でも独りじゃない　昨日みたいに感じてる　今日でさえ自尊心が1秒にも満たない速度でほころびる

嗜好品のように時間を使いすぎだよな　そっちでは焦りや不安の腕時計をみることはないのかもな

さぁどうでる？サドンデス　纏ってる　後を追ってく？新たな道辿ってく

興味ないぜ　動じないっていいながら　同時に泣いて　音楽を同時に愛せる

予定が先週だったら会えていたかな？

住所は一緒かもな同じ星には住んでいたから

Me&me you&you今更見え見えの憂鬱の中言う

じゃあね　またね　さよなら　バイバイ

なんで？赤目？後から会いたいって言っても夜はしらんぷり

カラスよりも朝を探してる

涙より笑顔を流してる

知ってる

人生にアンコールはない

知ってる

リダイヤルしても次回作はない

知ってる

それぞれの地球でみんな忙しい

知ってる

1人で産まれて1人で死んでく

知ってる

人生にアンコールはない

知ってる

リダイヤルしても次回作はない

知ってる

それぞれの地球でみんな忙しい

知ってる

1人で産まれて1人で死んでく