歌詞

草木も眠る午前２時

喚いて　淡く脆く

宵闇を照らす小さな灯

夢みてたんだ

誰にも言えない事ばかり

溢れて　とめどなくて

どこにも居場所のないセカイ

嘆いて　閉ざす心

「キミには無理」と嗤う群衆

まだ見ぬ未来　何を知るのだろう

確からしさは　現実じゃないさ

今を　叫べ

弾けてフレーズ　嗤えストラト

つまらないありきたりでも構わない

奏でて遮二無二キミに届くように

いつか忘るる日々の生を　重ねて

白紙のままの進路希望

やりたいこと決めるの

今じゃないとダメですか？

間違えないための指導してる

貴方の人生はそんなに正しいの？

傷つかないこと　選び続けて

傷つくことに　怯える大人

届かないこと　その結末より

それが怖い

何度も　足掻いて　叫べストラト

つまらない　ありきたりな言葉でも

煌めく未来へ　繰り返す日々が

いつか宵闇を突き抜け

つま弾けストラト　思うままに

自信なんかはなくていい

今は届かない言葉でも

いつか届きたい　キミに届きたい

何度も　足掻いて　叫べストラト

つまらない　ありきたりな言葉でも

煌めく未来へ　繰り返す日々が

いつか宵闇を突き抜け

弾けてフレーズ　嗤えストラト

つまらないありきたりでも構わない

奏でて　遮二無二キミに届くように

いつか忘るる日々の生を　重ねて

草木も眠る午前２時

喚いた　淡く脆く

宵闇を照らす小さな灯

まだこの胸に