WAVELENGTH PLANT
YO YO YO YO
YO YO YO YO
THIS IS ONE AND ONLY YUKSTA-ILL
UCbeats ON THE TRACK
YO YO
その時が来るまでパス 鈴鹿で多分
やりたい事を満足するまでやる
確証がなければぶつかれタブー
なんなら寄ってきてみな 見てみな
I'MA 攻撃的な上昇志向 ご存知
DEFなY FROM 平田町駅エリア
ゑびすビル2階の最深部アジト
今も愛を込めてこう呼ぶ
KOKIN STUDIO
ただ2つ隣越してきた奴の元へ
ボーカルRECと言う名の
リングが移動 KEEP MY HOME
その上で分かった事実 紛れもなく
UCbeatsは異常 破壊王に素麺
ホワイトワイドではないハッサン
BIG FOOT BANANA MIC SOUND
覚えづらかったが
やっと馴染んできた
あえてだから5カウント RIGHT HERE
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
時を経たな 俺とお前
明日積み重ねて丁度良いくらい
ド真ん中 10数えてしまう前に
FEEL LIKE 止まんなきゃ
BAD入りすぎて一切拒んだ晩
不意に立ち返ってみて思う
「えっ」って決めのポーズ
見直してみりゃなんか笑える
赤っ恥に青っ恥もわんさか羅列
さぁ眺めろ来た道
折り返しポイントで気付く反対車線
目立つ若気の至り
2010年代最後のハイライトは確か
久しぶりの仲間達と
再会を果たした事
NEO TOKAI ON THE LINE の12曲目
急に突然 訪れた伏線回収
走行距離 幾千マイル
幸せそうで何より
善し悪しは抜きでブレんタイプ
ダベる内容 下世話で超不謹慎
また会おうと言って別れ通りかかる
メキのSOUL KITCHEN
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
1から2から3から4から5
ライブショーケースに臨む時は
いつも特殊 どこから来たか告げて
生んだシンクロのグルーヴ
そして感情に訴えかける
インストとグル AND
四日市のホーミー達にピースも送る
かつてGINMENと始めたAJP
やけど皆の援護無しでは
ぜってーにこうも続きやしなかった
FIRST TAKEもそう
言わせてもらうがこれは完全序章
伊藤純に2SHAN ティーイコールツー
ALCI IN RC 出せよ各自新作品
台頭するコースアウト済みの
アラカルト世代
俺も変わらざるを得ない BUT
生憎持ち合わせているB-BOY STANCE
ラボに籠もりラフにタフに臨床試験
マイグラウンド 地下のビル2階
切磋琢磨して迎える次の5カウント
COME AND JOIN US
1から2から3から4から5
- 作詞
YUKSTA-ILL
- 作曲
UCbeats
YUKSTA-ILL の“FIVE COUNT (WAVELENGTH PLANT ver.)”を
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- ⚫︎
FIVE COUNT (WAVELENGTH PLANT ver.)
YUKSTA-ILL
FIVE COUNT -WAVELENGTH PLANT ver.-
三重県鈴鹿の街と人たちを空高く掲げる。自由なビートの上で街と道のことをRAPする。
自らのプロダクションWAVELENGTH PLANTを立ち上げたNEO TOKAIのTHE BEST&DOPEST MC、YUKSTA-ILLの2023年最初の楽曲は、鈴鹿のシンボルビルディングであるゑびすビルにスタジオを構えるUCbeatsのアブストラクトで美しいサウンドの上を、時と道を飛び越えながら言葉を弾ませ回して行く。YUKSTA-ILLのこれから伸びて行く路とその背中にあるものをこの曲は雄弁に語っている。THIS IS HIP HOP。
アーティスト情報
YUKSTA-ILL
三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 その翌年となる2023年にKOK三重予選で見事優勝、全国大会出場を果たした。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。 ”tha BOSS(THA BLUE HERB), DJ RYOW, KOJOE, SOCKS, 仙人掌, ISSUGI, Campanella, MASS-HOLE, 呂布カルマ, NERO IMAI, BASE, K.lee, MULBE, DNC, BUSHMIND, DJ MOTORA, MARCO, MIKUMARI, HVSTKINGS, BUPPON, Olive Oil, RITTO, TONOSAPIENS, UCbeats, OWLBEATS, DJ SEIJI, DJ CO-MA, FACECARZ, LIFESTYLE, HIRAGEN, ALCI, ハラクダリ, ILL-TEE, BOOTY'N'FREEZ, HI-DEF, J.COLUMBUS, BACKDROPS, DJ SHARK, TOSHI蝮, GINMEN, MEXMAN, DJ BEERT&Jazadocument, and more..” HIP HOPだけでなくHARD CORE BANDの作品にも参加。キラーバースの数々を叩きつけている。 2023年、自らのプロダクションWAVELENGTH PLANTを設立。鈴鹿のビートメーカーUCbeatsのプロデュースでリリースしたシングル「FIVE COUNT」に続き、約4年ぶりとなる4枚目のフルアルバム「MONKEY OFF MY BACK」をリリースした。 その目の先にあるものを捉え、言葉を巧みに扱い、次から次へと打ち立てていく。YUKSTA-ILLはまだまだ成長し続ける。
YUKSTA-ILLの他のリリース
WAVELENGTH PLANT