Lyric

昨日の夢

思い出せないから

も一度眠る

私の邪魔しないで

大事なこと

置き去りにしている

ようなざわめき

胸の奥のほう

あなたはいつもやさしくて

こんな私を許すけど

いつかはきっとこのままじゃ

いられなくなるのが怖くて

割り切られた

日常の中で

割り切れない

想いたちが

溢れだして

溺れそうになる

Uh…私は素数

黄昏時

街の灯りがつく

家路を急ぐ

人の波にのる

帰る場所は

分かってるはずなのに

どうしてこんな涙が出るの？

大事なものを守るため

自分で決めた道なのに

いつのまにか飲み込まれて

自分を見失いそうになる

辻褄だけ

合わせてきた

代償なのか

ほころびから

溢れ出して

溺れそうになる

永遠なる

この理不尽から

逃げたりしない

もがき続ける

私だけの

答え見つけるまで

私は素数