歌詞

胸に在るものは 疑いようのないもので

憎しみや弱さを もうどうしようもないくらい抱えている

熟れたジレンマの果実は寡黙に膨れる

不悉の果実に もっと勇気を

咲いた静脈に滲んだのは愛情でした

散りゆく花よ 誓いが在るのなら

同じ季節を繰り返しても

美しく咲け 命は止まらない

追憶の中で咲き続けるのだから

吐き出す世界に もっと敬意を

泥まみれの手で描いたのは哀情じゃねぇ

この憂鬱を誰も救えないけど

生きる意味とて誰にも奪えない

ひとつの心 すべてが僕だ

散りゆく花よ 誓いが在るのなら

同じ季節を繰り返しても

美しく咲け 命は止まらない

追憶の中で咲き続けるのだから