歌詞

覚えていたいから　支え合った日々を

木漏れ日の上、揺らめく青さを

磨いたこころが　汚れてしまっても

あきらめない　最後に笑うまで

とびきりの輝きで

散らばる欠片をひろい集めて　ひとつひとつ束ねよう

やがて奇跡になる

いま果てしなく遠い彼方にあっても

君と夢に手が届くまで

まだ叶わない願いと手折られようと

胸を張っていよう　希望はまだ枯れない

忘れないように　こらえた涙を

噛み締めていた唇の傷を

戦ぐドレスはきらやかな魔法

研ぎ澄まして君を迎えるの

最高のステージで！

例えば今日に意味が無くても　明日が踏みつけになっても

いつか蕾がつく

ほら何もかも叶わない朝を歩いて

全て未来へと連れて行く

またくだらない嘘だと笑われていい

私らしく在る世界を君と描いて

つらくて悲しい

いたくて苦しい

無理だよ　これ以上なんていらない

言葉が響いて、あなたが手を取る

並んで往けると気付いて

たとえ明日咲けなくていい

いま果てしなく遠い彼方にあっても

君と夢に手が届くまで

まだ叶わない願いと手折られようと

胸を張っていよう　まだ進める！

ほら何もかも叶わない朝を歩いて

全て未来へと連れて行く

またくだらない嘘だと笑われていい

私らしく在る世界で君と明日へ