愛のうたのジャケット写真

歌詞

愛のうた

RAMJA

やわらかい風がゆっくり 身体を包みだしたから

秘密の話をしようよ 二人だけの言葉で

静かに赤く膨らんでいくの 誰も知らない場所で

もう何もいらない ねえ早くここへ来て

瞳をとじれば胸に降りそそぐ柔らかい愛の温もりよ

唇を伝って心溶かしてく落ちてく淡く甘い恋の夢

並んで伸びる二つの影が 優しく草木を撫でてく

虹色の夕焼けが肌を 燃やすからくちづけして

耳元で熱くささやいて揺れる 愛しい鼓動のメロディー

もう何もいらない 微笑んで抱きしめて

繋いだ指から愛が溢れだす求めあう喜びに胸焦がて

胸に頬よせて甘いため息よ星空に溶けて二人を包む

重なりあった呼吸が 空へとにじんで雲を溶かして

世界中を包む太陽は愛の色

瞳をとじれば胸に降りそそぐ柔らかい愛の温もりよ

唇を伝って心溶かしてく満ちてく淡く甘い恋の夢

繋いだ指から愛が溢れ出す求めあう喜びに溺れてく

胸に頬寄せて甘いため息よ星空に溶けて二人を包む

  • 作詞者

    RAMJA

  • 作曲者

    RAMJA

  • プロデューサー

    RAMJA

  • ボーカル

    RAMJA

愛のうたのジャケット写真

RAMJA の“愛のうた”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    愛のうた

    RAMJA

柔らかな風と夕焼けの色に包まれながら、二人だけの世界へと誘う ――
『愛のうた』は、RAMJAが紡ぐロマンティックで甘やかなラブソング。
優しく包み込むメロディと繊細な歌声が、恋の始まりと深い愛の温もりを描き出します。
夜空に溶けていく吐息、重なり合う呼吸、指先から溢れる愛……
心と身体をそっと溶かしていく、永遠の瞬間を音に刻んだ一曲です。

過去プレイリストイン

愛のうた

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年11月20日

アーティスト情報

  • RAMJA

    RAMJA 韓国生まれ、福岡育ちのシンガーソングライター。 2004年、シングル『月と遊泳』でメジャーデビュー。翌2005年には1stアルバム『愛の生活』をリリース。 約10年のブランクを経て、2017年に音楽活動を再開。同年、故・朝本浩文氏と共に制作した ノスタルジックなLover's rock reggae『DAISY』を発表。 また、韓国の音楽プロジェクト「CIRCUS100」への参加や、 DJ MURO監修のコンピレーションアルバム『和音』にも参加するなど、 国やジャンルを超えた表現で独自の世界を築いてきた。 reggaeをルーツに持ち、neo soulやR&Bを軸に、 音を“波動”としてとらえ、耳だけでなく、 身体の奥深くや、無意識の層、魂の記憶にまで届くようなサウンドを紡いでいる。 作詞・作曲はすべて自らの手で行い、 一音一語に、祈りや感情、過去と未来の記憶を織り込むことで、聴く者それぞれの“内なる宇宙”に響く音のポータルを開いていく。 RAMJAの音楽は、ただ聴くものではなく、 感じ、旅し、そして“思い出す”ための装置のようでもある。

    アーティストページへ


    RAMJAの他のリリース

MetaFreq record

"