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歌詞

頭上の空想 (feat. 重音テト) [RE]

Corail.

たとえ枯れてしまっても 見たいの

ポケットにしまった空想を

僕と君とでなぞった世界

それは不確かなようで 僕らには鮮明で

火を灯した提灯を横目 未来を叫んだ

待ち望んてた時計の針は錆びついたまま

今じゃどうしようもないよな 痛いの

濁ってしまってしょうがないや

つかれてた嘘をつくようになってしまって

君が目に映る 締め付けてる鎖を解いて

僕の手を掴んで微笑む

たとえ枯れてしまっても 見たいの

それは必然的な衝動 と夢だった

だから 奪われてしまっても ただ

それは日々を紡いでいく

僕と君とでなぞった世界

それは確かに 馬鹿げた 頭上の空想で

火は消えてしまって叫んでた 未来もぼやけて

つまらない未来だけが鮮明に焼き付いていた

夢を見ることさえなくなってしまった

滅んだ存在も 繰り返している 繰り返している

ただ 叫びかたを そこにおいただけ

今はただ 走れ

たとえ枯れてしまっても 見たいの

それは必然的な衝動 と夢だった

だから 奪われてしまっても ただ

それは日々を紡いでいく

待ってたって止まれやしないの

悩んで叫んでも踏み出すの

待ってたって止まれやしないの

悩んで叫んでも踏み出すの

待ってたって止まれやしないの

悩んで叫んでも踏み出すの

待ってたって止まれやしないの

そんな世界で

たとえ枯れてしまっても 見たいの

それは必然的な衝動 と夢だった

だから 奪われてしまっても ただ

それは日々を紡いでいく

たとえ枯れてしまっても

だから 奪われてしまっても ただ

それは日々を紡いでいく

吐き出すポケットにしまった空想を

  • 作詞

    Corail.

  • 作曲

    Corail.

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アーティスト情報

  • Corail.

    2005年生まれ。18歳。 作曲、作詞、編曲からミュージックビデオ、アートワークまでを自らが制作するマルチクリエイター。 2022年3月に高校生アートサークル「こんにゃく農地」の楽曲制作、映像制作として活動を開始。 その後、複数のシングル曲を発表し、「プロセカNEXT」「ボカコレ」など積極的にコンテストやイベントに参加。 ロックからエレクトロスウィングまで、ジャンルにとらわれない幅広い表現やポップなアレンジで多種多様な世界観を展開する。 2023年7月の「ボカデュオ」を皮切りにボーカロイドに留まらず、ゲストシンガーを迎えた楽曲を数多く制作。 2024年2月には、自身の卒業制作展「HENSHIN」と連携した1stアルバム「Count your kind yourself」を発表。 多くの姿に変身し続ける をコンセプトに制作された本作はより広く、より進化した幅広いジャンルや曲ごとに展開された世界観でリスナーの耳を惹きつける。 アルバムの発表を「新しいスタート」と銘打って、ボカロアレンジと様々な音楽ジャンルを組み合わせた新しい音楽の可能性を模索している。

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