Lyric

"もしも"そんな言葉があれば

僕はどんな夢だって見れる

新しいこれからのことも

ほら叶えられる君と僕で

声を上げて叫んでみても

響く空っぽの音笑える

降り出した雨の音に消されて

気付かないふりしてるんでしょ？

曖昧な優しさも頑ななその笑顔も

目に映る全て嘘になる前に

声聞かせて僕はここで待ってる

覗かせてよ君の中身ほら全部

ほかの誰も

邪魔なんてさせないよだから

どうして？ 嫌だよ早く側に来てよ

少しなんだかおかしいかな？

空に向け手をのばしてみても

振り上げたナイフとその願いで

傷付けるもの自分なんでしょ？

間違いだらけだった嘘の真実拾って

ボロボロの心が壊れる前に

夢みさせてただ一瞬だけでもいい

届くのかな？今も叫んでいるよ

消えちゃいそうで

でも忘れられないよ僕は

残された言葉ずっと握りしめて

僕の手には何が残ってくんだろう

擦り切れてった季節も価値も

"ホント"なんだ

君だけには

わかって欲しかったんだだけど

"ごめんね"と「またね」

今日も廻る環状線

声聞かせて僕はここで待ってる

覗かせてよ君の中身ほら全部

消えちゃいそうで

でも忘れられないよ僕は

残された言葉君の「もうさよなら」