Lyric

冷たい鉄格子　見知らぬ君は誰　鳴り止まぬ叫び声

外されない首輪　脳裏に焼き付いた　思い出のかたまり

主人の元へ　一心に逃げ出した

研ぎ澄ました感覚で　探し続けるの　それだけで希望はある

覚えのある匂い　見たことのある道　それだけが頼りなのです

泥だらけの足でたどり着いた先に　絶望が待っていたんだ

次の代わりが飼われ　僕には見向きなどしてもくれなかった

使い捨て感覚　これが人の正体か

研ぎ澄ました感覚は　憎しみへと変わり鼻も目も耳も聞かない

夜のサーチライトが悪魔と化した僕の心を顕にした

悲しみの渦が僕の首輪を外した（自由に）

研ぎ澄ました感覚で　探し続けるの　これからは自分の道

覚えのない匂い　見たことのない道　それこそが頼りなのです

研ぎ澄ました感覚は未来へと繋ぐ　踏み出す力になる

ラララ…