忘れもの探して 迷い込んだ森は深く
間違わず辿り着いて 今も聞こえる君の声
今歩くは長い橋の上
揺れてる震えてるこの足をただ前に
2度と戻らぬ覚悟を決めて
さよならする為生まれてきた
いつだって後悔をしないようにと
でもいざ始まるこの時間は
名残惜しくて寂しくて愛しくて
これでよかったの
これでよかったの?
これでよかったの…
114 114 114 114
冷たい手を握りかえす あの日の出会いがヒカリだった
天と地を繋ぐ者たちよ 在るべき場所に君を還して
今がこのまま続いてくかのように
笑ってた夢見てた幸せを疑わず
幼い苛立ちさえぶつけて
さよならする為嘘をついた
もう二度と会えないとわかっていても
また必ず会いましょうと笑うと
涙溢れて悲しくて優しくて
それでもいいの
それでもいいの?
それでもいいの…
114 114 114 114
- 作詞
クラウソラス
- 作曲
クラウソラス
- 共同プロデューサー
クラウソラス
- ボーカル
クラウソラス
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114
クラウソラス
ーそれでもいいの?それでもいいよー
デュオならではの声を重ねたサウンドから始まり、
幻想的かつエモーショナルに広がっていく、和製レクイエム。
この「114」という楽曲。読み方は「いいよ」。
後悔や無念を抱えながら生きるもの全てに「それでもいいんだよ」と、
過去や未来を肯定して今を生き抜いてほしいというエールが込められた一曲が、タイトルになぞらえた2025年1月14日、クラウソラスによりリリースされる。
クラウソラスは【ギター&ボーカルJun】【ピアノ&ボーカルYui】による、女性二人組デュオ。失恋やときめきなどと言ったいわゆる若者向けのラブソングと言うよりは、酸いも甘いも経験する現代社会の中で、懸命に日々を生きる人々を讃え励ます応援歌を数多くリリースしている。
元々はソロとしても活動をしてきた二人だが、ユニットを結成して今年で9年目に突入し、その間に作詞作曲をした楽曲は100曲を超えた。毎月一曲は新曲を作り続け、いち早くファンクラブ内で発表するという斬新な活動を続けている。作詞作曲のみならず近年は楽曲のアレンジやアートワークの制作などマルチに活動。