歌詞

冷たさや虚しさだけを

残してく雨の音

何も出来ないのが僕さ

いつも見えない明日のために歌う

きっと誰かのためになってるハズ

空を見上げてはいつの日か

もしもたったひとつだけでも

自分だけの何かがあればな

そんな

いつか悲しい風に吹かれても

まだこの声が届く場所なら

歌い続けるよ

君といる気持ちで

また進むのが怖い時には

この歌を忘れないで

このまま

君も明日に歌って

意味の無いことだとしても

繰り返す毎日で

辞めたくなる日もあるよ

ひとり街を歩けば下を見てる

今日も涙溢れたままで笑う

時は流れてく

いつの日も

何も考えたくは無いとき

いつも言い訳ならべ

悩みを抱えて生きてる

顔も知らないはずの誰かへ届け

いつか寂しい風に吹かれても

まだこの声が届く場所なら

歌い続けるよ

君といる気持ちで

また進むのが怖い時には

この歌を忘れないで

このまま

君も明日をみて

叶えたいことは

どんな先でも

夜が明けたって

日が昇っても

叶えたいことは

どんな先でも

夜が明けたって

いつか悲しい風に吹かれても

まだこの声が届く場所なら

歌い続けるよ

君といる気持ちで

まだ進むのが辛い時でも

この歌を忘れないで

このまま

君が明日に歌って