歌詞

目覚ましの鳴らない平日の朝

ハッとした私は急ぎ足で支度をした

今日は大事な予定があると言い聞かせて

飛び出した信号待ちだそこに何故かペンギンだ

私のカバンを奪って走り去った

唖然としたままちょっとだけ立ち尽くした

君に渡す予定の手紙が入っていると

ハッとした私は急ぎ足で追いかけた

偶然君に出会う　走る私の後を追いかけて

汗ばむ肌と焦る気持ちに

君は追い越して

何十回も何百回も考えた

君の全てが愛おしいと

何回だって何回だって諦めない

君に見られたく無かった

その手紙