曖昧に飲み込むさよならの台詞
夕べのラストシーンのように
切ない顔見せた
海を包む蜃気楼
空はいつもの景気とちょっと違って見えた
裾が濡れたサマードレス引きずりながらも
変わらない明日を待つの
ひとりぼっちで寝そべって
レモン水を飲み干す
君がくれたドライフラワー
十一時を指す時計の針は止まったまま
幼かったねと笑って
白紙のページに黒いインクを落とした
- 作詞
Mizuno
- 作曲
Atsushi
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アーティスト情報
ユノハナ
2018年から都内のライブハウスを中心に活動。シューゲイザー、ドリームポップ等に影響を受けた音作りを軸に日本語のポップな旋律を乗せるロックバンド。2022年に1st Mini Album『月見草の花が咲くまで、僕たちは夢を見ていた。』をリリース。2023年には下北沢LIVEHAUSにて自主企画『春とポップ』を開催。以降も下北沢、吉祥寺、高円寺などのライブハウスを中心に活動。
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