読みかけのままの小説 たまっているドラマの録画
もう減ることのないスコッチウイスキー 賞味期限切れのピーナツバター
名残は種 飛べない羽
鍵は開けたままでいるよ 足音がする度期待してしまうんだ
朝目覚める度飲み込む「おはよう」 分け合ったものばかりだ
縮ませてしまったセーター 同じ味にならない味噌汁
また買い忘れて薄めるシャンプー 覚えられないゴミ収集日
自由は影 瞳は雨
形あるものなら 捨ててしまえば 少しは
でも形のない約束は 破れていても その半分はいつまでも 胸の中
鍵は開けたままでいるよ 記念日は今でも少し贅沢をするんだ
ドアを開ける度飲み込む「ただいま」 思い出にもたれて
鍵は開けたままでいるよ 足音がする度期待してしまうんだ
朝目覚める度飲み込む「おはよう」 分け合ったものばかりだ
失くして初めて、永遠
- 作詞
瀬戸山智之助
- 作曲
瀬戸山智之助
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- 1
ANTHEM
瀬戸山智之助
- 2
“彼女”
瀬戸山智之助
- 3
熱帯夜
瀬戸山智之助
- ⚫︎
ピーナツバター
瀬戸山智之助
- 5
0000000000
にしこり, 瀬戸山智之助
- 6
Story
瀬戸山智之助
- 7
背中合わせ
瀬戸山智之助