どこか同じ匂いがした 自分じゃ見れない背中は
きっと隠し切れないから 背中合わせで話がしたい
いつも君が笑うから つられて僕も優しくなったよ
その手を引いて その手に許されて 隣り合わせ伸びた影
いつか拭えない涙があった もうどんな痛みも2人のものだ
君を抱きしめた時に こんなにも変わる風景に 生きていく理由が頬を伝ったよ
僕を抱きしめた時に この背中はその手に 何を灯せるだろう
どこか寂しいそう思ってた 母になってゆく背中
父にならなきゃ 恋人の向こう 頭ではわかってるけど
仕事を優先してまかせきりで でも君は笑顔でいつも「行ってらっしゃい」
君の腕で眠る光 2人の宝物なのに ごめんね今からでも父になれるかな
僕の腕で眠る光 この小さな背中に 何を残せるだろう
恋人の顔 夫婦の顔 父と母の顔 家族の顔
君が生きる これからの日々を 一番近くで見ていたい 何度だって僕ら恋をしながら
君を抱きしめた時に こんなにも変わる風景に 生きていく理由が頬を伝ったよ
僕を抱きしめた時に この背中はその手に 何を灯せるだろう
時が経っても わかった気になっても 時々は 背中合わせで話をしよう
- 作詞
瀬戸山智之助, 中島悠揮
- 作曲
瀬戸山智之助
瀬戸山智之助 の“背中合わせ”を
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Story
瀬戸山智之助
- ⚫︎
背中合わせ
瀬戸山智之助