心象遊泳のジャケット写真

歌詞

背中合わせ

瀬戸山智之助

どこか同じ匂いがした 自分じゃ見れない背中は

きっと隠し切れないから 背中合わせで話がしたい

いつも君が笑うから つられて僕も優しくなったよ

その手を引いて その手に許されて 隣り合わせ伸びた影

いつか拭えない涙があった もうどんな痛みも2人のものだ

君を抱きしめた時に こんなにも変わる風景に 生きていく理由が頬を伝ったよ

僕を抱きしめた時に この背中はその手に 何を灯せるだろう

どこか寂しいそう思ってた 母になってゆく背中

父にならなきゃ 恋人の向こう 頭ではわかってるけど

仕事を優先してまかせきりで でも君は笑顔でいつも「行ってらっしゃい」

君の腕で眠る光 2人の宝物なのに ごめんね今からでも父になれるかな

僕の腕で眠る光 この小さな背中に 何を残せるだろう

恋人の顔 夫婦の顔 父と母の顔 家族の顔

君が生きる これからの日々を 一番近くで見ていたい 何度だって僕ら恋をしながら

君を抱きしめた時に こんなにも変わる風景に 生きていく理由が頬を伝ったよ

僕を抱きしめた時に この背中はその手に 何を灯せるだろう

時が経っても わかった気になっても 時々は 背中合わせで話をしよう

  • 作詞

    瀬戸山智之助, 中島悠揮

  • 作曲

    瀬戸山智之助

心象遊泳のジャケット写真

瀬戸山智之助 の“背中合わせ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

過去ランキング

背中合わせ

iTunes Store • J-Pop トップソング • ドイツ • 3位 • 2023年10月14日
"