A Passing Feeling Front Cover

Lyric

Aquarium

Kaname Endo

思い出せばありがちな 水槽の中 溺れていた

誰にも邪魔されない 勝手な世界 身を投げ出して

歪みだす現実に 潤いを覚えている僕に

終わりにしてよ つかめない指先 困らせる理想 ならしてく平坦に

くやしまぎれの中で 壊したものは いつだって

戻ろうとする 僕の知らない うちに棲んでいる

弱さが強さに勝る時まで 力強くそうただ歩いていく

終わりなんかない ただ続く道

思考走らせれば暗い どの道暗い

永遠だった空は 夜に隠され ただ待つ太陽を

ただ暖かいガラクタな言葉はもういらないし

Forever 後になって 隙間つくるだけ

あの幻にラストラストまで

手繋いで僕をひっぱって そのまま誰もいない森へとさ

ほら ほら 星が綺麗だ 僕を呼んでる声がした

探しものはいつも此処に すべてが破片だとしても

組み立てるんだ 子供のように 今一つほら

向かい風に 負けない心を 二つ 三つ

すべてが強さにかわる時まで 力強くそうただ歩いていく

どうあがいても信じれるのは 自分一人なんだよ 暗い 暗い

二歩さがって見た景色 弱さなんて見えなかった

  • Lyricist

    Kaname Endo

  • Composer

    Kaname Endo

A Passing Feeling Front Cover

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  • 1

    Life is beautiful

    Kaname Endo

  • 2

    White and I

    Kaname Endo

  • ⚫︎

    Aquarium

    Kaname Endo

  • 4

    Catharsis

    Kaname Endo

  • 5

    Change My Life

    Kaname Endo

  • 6

    Mr. Moon

    Kaname Endo

十代の頃、初めて作った曲「Change My Life」
二十歳になる前後に描いた揺れ動く
気持ちの中で、強く前を見て進んでゆくという一枚。
「旅してる君に」では、人生を旅と例え、"Life is Beautiful"というアルバムの始まりを色づける人生讃歌。
その他にも、冬に描いた懐かしさを感じさせるバラード「白と僕」
水の中で浮遊しているようなロックナンバー「水槽ファンタジー」
水から霧になり、優しさで包み込まれるような曲「透明カタルシス」
故郷の月を見て想い描いた曲「Mr.Moon」
物語の始まりにはいつも自然があった。北海道生まれシンガーソングライター遠藤要の1st ALBUM。

Artist Profile

  • Kaname Endo

    北海道出身シンガーソングライター。 19歳から本格的に音楽活動をはじめる。 2010年に1stアルバム『A Passing Feeling』を発売。 2013年に2ndアルバム『Wonderland』を発売。 そして配信シングル「ゆらめくほど/オドリウタ」 「Love Drive」「忘れかけた桜」を2017年、2018年に 発売し、注目を集めている。 コンスタントに楽曲制作、道内道外をはじめライブ活動を展開している。 最近では地方のテレビCM曲、アニメのエンディングテーマ、観光プロモーションムービーソングに楽曲が起用されるなど道内のみならず様々な場所で名を広げている。 各種ラジオ、イベントに出演。 ボランティア活動にも力を入れている。 繊細かつ大胆なメロディと歌声で人々を魅了する。 1988年6月14日生まれ。札幌市在住。

    Artist page


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