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歌詞

青の手紙 (オリジナルver)

SEASON LINE

春の匂いがまだ残る街

君の笑顔が風に揺れる

何気ない朝の光の中

僕は少しずつ透けていく

でもね 怖くないんだ

君がここにいるから

この手紙が届く頃には

僕はいないかもしれないけど

「ありがとう」と「大好き」を

何度でも書き足しておくよ

涙の跡ごと 抱きしめてほしい

未来を描いたスケッチブック

白いページがまだ残ってる

君の夢の中に僕の線が

少しでも続けばいい

夜が静かに終わるたび

君を想って息をする

この声が消えるその前に

君の名前を呼ばせて

見上げた空の青さだけ

覚えていてくれたらいい

サヨナラはまだ言わない

季節が変わっても 僕は君の中で

音になって響いていたい

ピアノの旋律が やさしく包むように

「愛してる」と今、もう一度

この手紙が届く頃には

笑っていてほしいんだ

僕のいない明日にも

光が射すように

君の幸せが僕の願い

  • 作詞者

    SEASON LINE

  • 作曲者

    SEASON LINE

  • プロデューサー

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ドラム

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  • ボーカル

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