どこまで逃げてもサトウユウキのジャケット写真

歌詞

デパート

サトウ ユウキ

「ちょっとごめん」とか 「ありがとう」とか

言えないあの人は きっと人の心が無い

なのにあんなに おしとやかで

綺麗な奥さん 世界の七不思議

悔しがってしまうのが 1番悔しい

私の心は悔しさの百貨店

帰り道を阻む 近所のおじさん

昔の話をしている晩年

時代を選んで生きてる訳じゃないよ

昔の苦労は別に偉くはない

苛立ってしまうのが 1番苛立つ

私の心は苛立ちの百貨店

嫌なことばかりじゃ ないと思わせてくれたのは

道端に咲いてた 懐かしいあの花

昔と変わらず赤に似た笑顔

ふと目があって 手を振って笑ってた

喜んでしまって 苛立ちも忘れて

私の心は感情の百貨店

  • 作詞者

    サトウ ユウキ

  • 作曲者

    サトウ ユウキ

  • レコーディングエンジニア

    福本 宜明

  • ミキシングエンジニア

    福本 宜明

  • マスタリングエンジニア

    福本 宜明

  • ギター

    サトウ ユウキ

  • ボーカル

    サトウ ユウキ

どこまで逃げてもサトウユウキのジャケット写真

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ライブ活動やカナダ留学により、SSWとしての地位を確立し始めたサトウ ユウキによる初の作品”ほぼ初期楽曲集”
「どこまで逃げてもサトウユウキ」

Disk1では、このアルバムを構想していた、弾き語り活動初期の曲を中心に、サトウユウキの世界観を余す事なく体現した全6曲を収録。
幅広い楽曲の中で見え隠れする、哀愁漂うコードとメロディ。不思議と考えてしまう歌詞や、独特なワードセンス。言葉にできなかったあの感情が、自然と蘇ってくるような、情緒的な名盤です。

Disk2では、構想段階で制作していたテープ宅録版”どこまで逃げてもサトウユウキ”を収録。「最初の音源はカセットテープで宅録したい」というこだわりと、カナダ留学前に完成させたいという思いで、妥協しなければいけない部分、妥協できない部分が何度もぶつかり、諦めかけながら、なんとか完成させた作品。
たとえ、良い作品だと思えなくても、0から100まで自分で作る事に意味があると信じて製作。初期楽曲7曲と書き下ろし1曲。

アーティスト情報

  • サトウ ユウキ

    コロナ禍で、学生時代のバンド活動に終止符を打ち、2022年より本格的にソロで活動。積極的なライブ活動やカナダ留学により磨きをかけ、SSWとしての地位を確立し始めている。哀愁漂うコードとメロディ。不思議と考えてしまう歌詞や、独特なワードセンス。言葉にできなかったあの感情が、自然と蘇ってくるような情緒的な音楽が、幅広い楽曲の中で見え隠れしていく。

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