心笑のジャケット写真

歌詞

僕の唄

ヒグレノソラニ

悩んで泣いてを繰り返して

気づけば僕ら大人になって

しまうんだ なんか切ないね

きっとそんな繰り返しで

生きてる意味すら見失って

明日には 笑えてしまうのにね

少年時代 僕がまだ

サンタを信じてた頃の時代

あの頃の僕らはなんでも

空も飛べるって思ってた

でも年を重ねて行くたびに

したいことに現実も重ねて

「ああ、やっぱできないな」って

やる前から遠ざけるようになって

僕らはいったい何に

なりたいんだろう

今日も

悩んで泣いてを繰り返して

気づけば僕ら大人になって

しまうんだ なんか切ないね

きっとそんな繰り返しで

生きてる意味すら見失って

明日には 笑えてしまうのにね

公園のベンチや家(うち)の冷蔵庫

そこの駐車場 自分の部屋

そこら中に幸せの種は

転がってるはずなのに

一体どこで見失った?

いつの間に僕ら忘れてしまった?

考えすぎてしまうとこが

僕の悪い癖だ

気づけば周りの人ばかり

羨ましがって

自分を卑下することでしか

自分を認められなくなって

僕は 何を望んでいるのだろう

今日も

自分に自信なんてもんは

これっぽちもないよだけど

君がクスッと 笑える歌を

悩んで泣いてを繰り返して

気づけば僕ら大人になって

しまうんだ なんか切ないね

何気ない一言に傷ついて

自分自身をまた見失っても

明日には 笑えてしまえるように

ラララ

出来るだけ 後悔はないように

ラララ

君がちゃんと 心から笑えますように

  • 作詞

    瀬戸山隼士

  • 作曲

    瀬戸山隼士

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アーティスト情報

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