

夜が明ける前
波の音を聞きながら
光放つ灯台へ
視線を放り投げた
遠い岸から見たから
それは小さい光だった
でも暗い場所から見たから
それは確かな希望だった
暗闇にずっと居ると
光が届かなくたって
自分には必要はないと
思い込むようになるんだろう
隣の君を見ると
光に見とれていたから
理由はただ一つだろう
願うのは誰でも自由だろう
人生の終わる日に
笑っていられるように
間違う日があっても
いつか意味を持つから
未来へと続く扉
鍵を握るのは誰か?って
他でもない 誰でもない
君の未来だ 君自身だろう
夜が明けるまで
準備をしてきたから
手を放したって
君は恐れないだろう
光に照らされると
世界が確かに見えるからさ
両手を広げて自由に
心は空を泳ぐんだろう
風が吹き始めたら
誰にも止められないからさ
浮き沈み繰り返しながら
それでも前に進むんだろう
- Lyricist
GAMBO
- Composer
GAMBO
- Producer
GAMBO
- Bass Guitar
GAMBO
- Drums
GAMBO
- Synthesizer
GAMBO
- Piano
GAMBO

Listen to Sea and the Tower (feat. Chis-A) by GAMBO
Streaming / Download