NEVER GIVE UP Front Cover

Lyric

NEVER GIVE UP

ZUMA

悲しくなんかないのに涙が溢れるのは

信じても信じられない自分をずっと見てきたから

タラレバネバー

出来るかどうかなんてもう二の次三の次

「やりたい」を握り進んだそれだけさ

うまくいけば喜んで 誰かに届いたら

手を繋ぎ踊りたいくらい舞い上がる

それでも失敗は訪れる

あいつが脳に傷を刻む

不安という手下ばら撒いて

僕たちに恥を植えつけていく

追いつかれないように 希望だけ目印に

努力を補給ずっと走るけど 不安で息切れする

「たら」と「れば」がなければ自分を語れなくて

不安がニヤリと笑う

タラレバネバー

「やりたい」に最後会ったのは何年前のことだ?

「大人になっても一緒」と言ってたね

時は流れ失敗痛い目繰り返し

「才能」って奴がないことを知ったんだ

あれ?何のために生きてんだろう

生きるために生きているだろ?

いや待って死ぬまで生きていくのに

検品と流れ作業?

追いつかれ抜かされて 希望に愛想尽かされ

努力の作り方さえ忘れた 不安が満足げ

もし 合格してれば

もし 金持ちなら

もし 才能があれば

もし もっと若けりゃ

散々あーだこーだ たられば 撒き散らし

未来 ちらし寿司のよう

色とりどり取り放題 トッピング ソイラテ オールチェンジ

いつも不安ってやつはさ 思わぬようなスピードで 僕らの背中勝手に飛び乗り耳元でささやく

「たら」と「れば」投げ捨てて 「これ」と「から」を拾い集め

不安の叫び声も 希望の歓声に消され

何者でもない「いま」を抱きしめる

  • Lyricist

    ZUMA

  • Composer

    ZUMA

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