If I were a candle by the window
Burning half-way through
It might have set a fire on my curtains
But I looked away
As it was lighting up the corner of the space
It was rather difficult winter
Or at least that’s how I thought it
Snow’s already gone but do I really miss it?
Maybe only the part that lets me feel less guilty for slacking off
The smoking bay, it’s hard to tell when I should go to sleep and dream
I’m with a good reason not to fail my lungs and intoxicate myself
Not that I’d indulge myself otherwise anyways
If you grew up at the foot of mountains
You can’t be a part of the sea
Transition in progress
ほら異常に不満気
Barely know the way-out
変に脳が飢えて
Half-circle to the young
万策尽きたようだ
Passing it on to my other half
迷宮入りをしたようで
だいたい自らを閉じて
暗がりが好きなような気質
訳もなく笑う
曖昧さが美徳だって
誰に言われたわけでもないけど
途切れた会話の頭を探して
裏切ったつもりは無いし
最大の愛を持ち込んできた
つもり 少なくとも
最果てなど程遠く
入り口の縁を震えてなぞる
足も手も動く 目は鈍くなった
明るさを捉える
Comfortable being among the odd ones
Caught up in the heat of the world
But the eyes are still
Till I see the light at the end
Till I see the light at
- 作詞
Ukas
- 作曲
Ukas
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- ⚫︎
Spineless, Undissolved
Ukas
- 2
Small Pieces, Tied Knots
Ukas
- 3
Smoker, Harbour
Ukas
- 4
Smelter, Withering Time
Ukas
再び生まれた国を離れて半年。こういう旅に出る時は決まって、自分の人生から離れて、客観的な視点を得ようとする時な気がします。
しかし、なんとも不思議な作戦です。変化に関わらず、結局自分の人生から逃れることは出来ないですし、完全な観測者になることは不可能です。新しい環境に自分を放り込んで、どういう反応をするのか観察する。そういう実験なのかもしれません。そういう意味で、このEPは実験レポートです。自分がどういう反応をして、何を感じて、考えたのか。
個人的に、それをアートと呼ぶかどうかはともかく、なにかを作るということは日々を記録して伝えることだと考えます。何を見て、何を感じたのか。感情、思考、その間にある全てやら。このEPも、そういう活動の一部なのでしょう。
この曲たちを、自分同様に、もしくはそれ以上に、楽しんでいただけると嬉しいです。
それでは。
Ukas
アーティスト情報
Ukas
日本出身のDIYプロジェクト。 インディーロック/ポップに影響を受け、ノイジーにポップでごちゃごちゃに詰まっており、そこにアンニュイを混ぜ込んだような、つまり聞かないとわからない曲を作っている。
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