時代の灯りトキノアカリのジャケット写真

歌詞

時代の灯りトキノアカリ

The富士見銀座狼達LowGuys

色づいた落ち葉が踊る ふにおちぬ思いかかえて

傷ついた不確かな噂に 北へ南へ 理不尽の風とさすらう

何故人は求めるばかり 叶った先に意味はあるの?

周りが見えなくなるくらい 自分ばかり愛しすぎてはいないかい?

いつの時代(トキ)も 流れる雲は形をとどめない

映るもの全てを受け入れていけたら

輝くようにと磨いていく

刃の曇りは答えの歪み

川は流れて いきずいている とどまると痛む事をしっているのか

渇いた欲望は 満ち足りるのか

西へ東へ光のある方へと向かう

何故人は奪う事ばかり 掴んだその手で何をするの?

自分を愛するように 他人(だれか)の事も愛せやしないのかい

優しさとか思いやりがどうか錆びないように

袖擦り合う人とも行き違うばかりの時代(日々)

朽ちないようにと研いでいく

刃の光は明日への灯り

いつの時代(トキ)も 流れる雲は形をとどめない

映るもの全てが嘘にならないように

輝くようにと磨いてく

刃の輝き(ひかり)は 希望の証

  • 作詞者

    Foota

  • 作曲者

    Lapis

  • 共同プロデューサー

    The富士見銀座狼達LowGuys

  • トランペット

    秋山璃帆

時代の灯りトキノアカリのジャケット写真

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    時代の灯りトキノアカリ

    The富士見銀座狼達LowGuys

古い事からも学ぶことは多くあり、効率的な事利己的な事ばかりに目が行きがちな現代に一石を投じる。時代や環境は変われど、幸せの価値観は今も昔も変わらないで欲しいと願う歌

アーティスト情報

Discavamusic

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