"さあ君の番だ"
幕があがれば ほら
歓声の中 鳴る胸を
ドクドクと感じながら
息を吐いた
何一つ代えられる事はなくて
また夢の続きを見ていた
恐れずに手を伸ばして
触れてみなくちゃ解らないよな
過ちが痛むほど悔やんでも
時がただ運んでゆく
暗闇の中進め
エンドロールはまだ要らないから
満ち足りぬままの
心はもろいから
失くしてしまうその前に
何も言わず会いにきたよ
孤独に震える夜の中
自分の弱さを恨んだりして
逃げ出してしまおうって思う程に
胸は疼くだけ
何一つ色褪せる事もなくて
また夢の続きを見ていた
この手に触れたものは
形なくとも忘れないよな
過ちが痛むほど悔やんでも
時がただ運んでゆく
迷わずに突き進め
エンドロールはまだ要らないから
要らないから
- Lyricist
urio
- Composer
urio
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