秋の色のジャケット写真

歌詞

秋の色

羽田 敬

秋の終わりの明るい雨が

混んだ駅前を濡らしてゆく

高架を抜けたその先に

佇む君の姿

バスを降りた人の群れが

急ぎ足で向かってくる

すれ違いのその先で

聞く声はあの頃のまま

過ぎ去った日々を振り返るなと

つぶやくも胸に迫る切なさがそうさせる

深まる秋の色に揺れながら

時は流れて

去りゆく風の音に目を閉じて

君を近くに感じたい

秋の終わりの明るい雨が

積った枯葉濡らしてゆく

肩寄歩く道にやがて

雲間から日が射して

過ぎ去った日々を振り返るなと

つぶやくも胸に迫る切なさが繰り返す

深まる秋の色に揺れながら

時は流れて

去りゆく風の音に目を閉じて

君を近くに感じたい

  • 作詞

    羽田 敬

  • 作曲

    羽田 敬

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    秋の色

    羽田 敬

「秋の色」
作詞&作曲 羽田 敬 //
演奏 : drums 千葉 尚人、bass 菅原 耕二、vocal,guitar etc 羽田 敬

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