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BPM104(Cメジャー)のアップテンポで展開する、明るく前向きなインディーポップ/ファンクポップです。ポルタメントを効かせた温かみのあるシンセベースと、アップビートを強調したオープンハイハット、弾むようなスネアが、休日の部屋の掃除(クリーニングデイ)のようなタスクをこなす心地よいリズムを生み出します。
ボーカルは、息遣いを感じる親密な女性の声で、リズミカルなビートに乗せて遊び心たっぷりに歌い上げます。歌詞は、「10時に始めると言ったのに1時47分に始めた」「ホコリを別の場所に移動させただけ」「床がところどころ見えるようになった」という、完璧ではないけれど「これも進歩だ(This counts)」と私を肯定するリアルで微笑ましい日常の風景を描いています。過剰なEDMのドロップやシネマティックな演出を完全に排除し、チョップされたサンプルのようなリズムの切り替わりと、サビに向けて重なっていくコーラスが、タスクを終えた後の爽快感を見事に表現したポジティブなダンス・トラックです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。