夜明け前のジャケット写真

歌詞

シニカル

りゅうのすけ

知ったような口を叩かないで

あなたがどう思っていようと別にいいけどさ

逃れられない現実 この声の響きが

どれだけ伝わるでしょう

明日を生きる希望は 真っ白な檻の中

感触がなくてさ

悪気ない一太刀が 真ん中突き刺さって

抜けないまま過ごしているんだよ

もう二度と戻れないと分かってても夢を見ていたの

君と出逢ったあの日の事さえも霞んだままで

時だけが過ぎた 僕はどこへ行く 目を背け隠した

些細な事で掴みそこなった 夢のカケラが

僕を苦しめる 出口はどこなの 手探りの日々の上

知らぬ間に怯えていた 狭間にある現実 囁きが聴こえる

明日に描く理想は 眩しくて果てしなくて

それでも信じさせて

悪気ない人達が 瞬く間にほら

傷を舐め合って空論を叫ぶ

どうしたって消せない過去があったって

夢を見てたいの

抱きしめたい人がいる事さえ忘れていくよ

ずっと探してる 新しい居場所

騒がしい夜明けを

君のいない世界で壊れた僕の手を掴んでよ

少しだけでいいよ 僕はここにいるよ

弱音は儚いから

知ったこっちゃないよ 行き先など

そんな言葉を突きつけるなら 優しさをおくれよ

君と出逢ったあの日の事さえも霞んだままで

時だけが過ぎた 僕はどこへ行く 目を背け隠した

些細な事で掴みそこなった 夢のカケラが

僕を苦しめる 出口はどこなの 手探りの日々の上

知ったような口を叩かないで

あなたがどう思っていようと別にいいけどさ

  • 作詞

    りゅうのすけ

  • 作曲

    りゅうのすけ

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アーティスト情報

  • りゅうのすけ

    〜りゅうのすけ〜 1993.12.4 岐阜県岐阜市出身 「ミュージシャンと役者」二刀流で活動する “シンガーソングアクター” 高校卒業後に単身渡米 そこで見たストリートパフォーマーに影響を受け、芸術の道を志す 19歳で帰国後に地元の劇団でミュージカルや小劇場での舞台演劇を学ぶ。 その後活動を東京に移し、主演作の舞台を中心に映画やドラマの現場にも参加 同年に役者と並行して音楽ユニットでの活動を開始し、この頃からライブハウス等へ出演するようになる 4年半の活動で全国各地でのツアーや学園祭、様々なイベントやメディアへの出演を果たす 2019年にユニット解散後はソロアーティストとしての活動を開始 直後に行われた自身初のワンマンライブは即日完売を達成 急遽追加された公演もソールドアウトとなり、翌年には3度目のライブを青山RizMにて開催し大成功を収める 同年に1stシングルを発売し、路上ライブを中心に全国各地を手売りで周る 2021年アーティストネームを「りゅうのすけ」とし、1stミニアルバム「夜明け前」をリリース 2022年からは超懐歌謡J-POPグループ「月影のeden」のメンバーとしての活動も開始 シンガーとして活動する傍ら他アーティストへの楽曲提供や、役者として舞台や映像作品に参加をするなどマルチに活動の幅を広げ続けている

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