凪葉のジャケット写真

歌詞

凪葉

晴景しの

あぁ もう朝

まだもう少し眠ってたいのに

ここにいてはだめ と

春が急かす

いつの間にか鍵をかけていた

本当はどこでも行けたはずなのに

大人になることはわからないまま

ほら 当たり前に過ぎていく君の顔

この旅の終わりを知るまで歌うよ

口ずさむ帰り道

夕日色の町が好きだった

何度も思い出すのは

青い日々だ

長い緑の高架橋を走った

このままどこでも行ける気がしてた

今でも世界は悲しみに溢れて

知らないことばかりが住んでいた

遠いところに吹かれた記憶を描くよ

大人になることはわからないまま

ほら 続きはしない桜が笑っている

木漏れ日が未来を創造してる

春に また帰るよ

  • 作詞者

    晴景しの

  • 作曲者

    晴景しの

凪葉のジャケット写真

晴景しの の“凪葉”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"