URUSAI (feat. Kazuo)のジャケット写真

URUSAI (feat. Kazuo)

トラックリスト

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英語と日本語を織り交ぜたハイセンスラップで和製エミネムの異名を持つバイリンガルラッパー Kazuoを迎えた1曲!
日本人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれ、 幼い頃からHip Hopを聴きながら育ったKazuoは高校の時にアメリカへ戻り大学に通いながら19歳の頃にニューヨーク(以下、NY)でアーティスト活動を開始。日本語と英語のバイリンガルラップを得意とし、日本で育ちながらもアメリカの個性的なラッパーに負けないNYスタイルが持ち味のアーティストで、今作でもそのスキルが偉観なく発揮されている。また強烈な個性とユーモアを生かした自己プロデュースのMVやフリースタイルラップ動画も人気で、動画配信サイトの総フォロワー数は約10万人をほこる。

今作もKazuoプロデュースで制作されており、拠点であるNYの地下鉄やタイムズスクエアで撮影されたストリート感溢れる内容となっている。要所でインサートされたユニークなシーンがKazuoらしい演出となっている。

アーティスト情報

  • DJ RYOW

    名古屋を拠点に活動するヒップホップDJ/プロデューサー。岐阜県大垣市出身。M.O.S.A.D.率いるBALLERSの一員として本格スタートさせ、現在は国内ヒップホップの重要なポジションを担っている。25年以上のキャリアで培った確かな選曲センスとミックススキルには定評があり、国内はもとより本場・アメリカを含む海外でのDJプレイも幾度となく経験した。またライフワークとして、数多くのDJミックス作品を発表。DJ MISTER CEE、DJ ENVY、DJ GREEN LANTERNらアメリカのトップDJとの共作ミックスも手掛けたほか、FRED THE GODSUN、OG MACOとのコラボ曲も発表するなど、海外勢との交流も深い。そんなキャリアの過程では、在名ラジオステーションのレギュラーDJミックスコーナーや、大規模ダンスミュージックフェスにも多数出演。5度の日本武道館公演を成功させたAK-69のライブDJを務めていることからも分かるように、DJとしての信頼度の高さは圧倒的だ。プロデューサーとしては、これまでもさまざまなアーティストの楽曲で辣腕を振るってきたが、プロダクションチームSpace Dust Clubを結成して以来その動きはさらに活発化。2020年には地元・中日ドラゴンズのサウンドを手がけたほか、2022年には初のインストアルバム「THE BEAT TAPE」も発表。活動の集大成とも言える自身名義のリーダーアルバムは、2005年の「PROJECT DREAMS」から2024年の「DRIVE MY DREAMS」まで、実に14枚ものリリースを数えるに至っている。

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