歌詞

掻き消されそうな声を集めて

見えない糸で引き寄せられるように

孤独を超えて出会えた奇跡を

心の奥で鳴り止まぬ鼓動重ねて

一人じゃ何も掴めないままで

怖くて崩れ落ちるその前に

転んだ日々さえ無駄じゃないから

光が導く方角へ

傷付いた夢を抱き締めながら

砕けた痛みさえも道標に

燃え上がる闇を蹴散らしながら

未来切り裂き駆け抜ける

平気なフリで

目を閉じ今そっと思い出したよ

壁なんてない自分の影だ

不確かな世界の中でも今

誰もが知らない光を求め

僕が僕を超え続けれるように

後ろは振り向かないからさ

夜を裂く風にこの身を任せ

燃える心の灯火を握って

夢の為に立ち上がり進んで

壊れてもまた創り直して超えていく

闇に潜む恐怖を知って尚

揺るがぬ心を持ち続けて

夢が醒めないまま何も持たず

気付けば多くの人達に出会えた

掛け替えのないこの時を守れるように

消せやしないよその為

歌うよ

一人じゃ何も掴めないままで

怖くて崩れ落ちるその前に

転んだ日々さえ無駄じゃないから

光が導く方角へ

そう君がくれた言葉

今も胸にある

忘れない笑い合えた日々を

喚き散らせ思いのまま

いつか燃え尽きる

終わらない輝かしい日々は