魂の宿ったそこに 僕らがいる
今も見えるのは 月が淡く照らすから
くたくたの鞄に詰めた 小さな夢
重荷になるなら置いていこうか
いつかの約束とか
不確かなことばかり
どこまでも大きな引力に逆らって
伝えたいと 変わりたいと この胸が叫んでる
君の場所が分かったよ 彼方空のドアを開けよう
零れていく 溢れていく 声だけが答えだろう
遠くの、遠くの星まで
届かないな
少し前を行く背を 眺めて僕は立ち尽くす
続きのない 先ばかり見ては怖くなった
ぴかぴかの鞄に詰めた 大きな夢
言葉にならない光があった
君に追いつかないと
確かめようがないだろう
どこまでも大きな引力に逆らって
あの星まで
揺れ動いた期待に嘘はないだろう
この目の奥、燃えているのは
君といた時間だけ
月灯り染まる横顔、揺らぐ瞳
伝えたいと 変わりたいと この胸が叫んでる
君の場所が分かったよ 彼方空のドアを開けよう
零れていく 溢れていく 声だけが答えだろう
遠くの、遠くの星まで
届けにいこう
- 作詞
セカンドセカンド
- 作曲
セカンドセカンド
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セカンドセカンド
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