歌詞
Fly High
LIX, BAKU
"I don’t wanna live no more"
That’s how I used to think fo sho
本気でそう思ってた
生きる価値なし but 死ぬ意気地もなし
泣き腫らした目で見下ろした街
とうの昔 狂った歯車
親父は去った my mom’s like a hustler
オレは毎日少しずつ死んだ
悪夢ならマシさ 覚めりゃなくなる
I know how it feel to wake up fucked up
夜と共に目覚め昼を締め出した
生ける屍 虚ろな目 だが
抗うつ薬でハイになれる
トリプタノールで気分は躁快
でもオレじゃない 感情はぐちゃぐちゃ
錯乱して飛んだ from 4階
消えてなくなりたくて lonely night
Gotta take off Let me fall off
落ちた分だけ高く飛べる
Why do we fall? 強くなるためさ
Fly through the dawn
Gotta fly high I can shine bright
闇深いほどいのちは光る
Why do we cry? 笑うためさ
I'm still alive
4階から見た景色 無言で見つめる
その背中を今見つめてる
Your mom never knows
How deep ya really fall
Cuz she’s hustlin’ for you
It ain’t hard to tell
オレは劣ってる 欠陥product
一生ふさがらん弾痕を風が通る
親父の代わりも亡くなった
穴はもう埋まらなくなった
I heard the death knockin’ on my front door
ヤツより2年も早かった訪問
涙した邂逅 ドアを開放
だがそこにいたのは泣きそうな少年
オレは自分を抱きしめた
オレで生きててよかった
痛みは全ていつしか武器になんだ
オレにしか癒せない傷があんだ
- 作詞
LIX
- 作曲
BAKU
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Dim The Lights Down
LIX, BAKU
- 1
Clear Blue
LIX, BANBI
- 2
残り香
LIX
- 3
Stink la la la (feat. takuma the great)
LIX
- 4
Waves (feat. Junior Hsus)
LIX
- ⚫︎
Fly High
LIX, BAKU
E - 6
Acceptance (Interlude)
LIX
- 7
霧笛 (feat. Junior Hsus)
LIX
- 8
Blood Goes On (feat. 辻詩音)
LIX
- 9
Somewhere
LIX
- 10
Buddy (feat. Razzi)
LIX
- 11
The Light
LIX
- 12
Dim Down (feat. FUNI)
LIX
横浜・黄金町で育ったリリシスト "LIX"による2nd Album。LIXを支えるSKILLと多様性を備えた客演陣にはTakuma The Great, Junior Hsus, 辻詩音, Razzi, FUNI。
Samplingを基本としたJazzy且つ、AlternativeなトラックProducerには前作に続きDOGG a.k.a. DJ PERRO, Bugseed, GARASHI, rdgbeat, 呼煙魔, JUDA (S-KAINE), BAKU (KAIKOO)が参加。
人間の弱さや優しさ、感情を正直に歌った彼のRAPはよりPositiveな広がりに満ちた作品達となって「Dim The Lights Down」が完成!
アーティスト情報
LIX
横浜の旧青線地帯=黄金町のディープな住環境の中、母子家庭で育つ。22歳で躁鬱病(双極性障害)を発症。精神薬の処方ミスにより自室から飛び降りる。 しかし良きパートナー、良き医師と巡り合い、己と向き合う中で、弱さこそ強さであり、全ては表裏一体であることを知る。 闇に光を灯す。
LIXの他のリリース
BAKU
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。 16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリース。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計30000本以上のセールスとなる。2001年、DJ KRUSH NIKE "Presto"楽曲に参加。 2005年、BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンをドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。2006年にはアルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)を、2008年にはセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、収録曲「AKBAH ATTACK」はカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。2009年、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』、オフィシャルMIX CD『JAPADAPTA』をリリース。 2010年、BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。 2012年、KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成を結成しFUJI ROCK FESTIVAL'12に出演('0 3年の初出場以来FUJIROCKではDJとして5回ステージに出演している)映画「009 RE:CYBORG」トリビュートに参加。音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。 2015年、OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでKOHH、FIREBALLのDUB PLATEを使い優勝。同年Album「NEO TOKYO RAVE STYLE」をRELEASE。Ryo(Crystal Lake)、Benji (Skindred)、RAGGA TWINS等のUK勢も参加し話題になる。 2018年KAIKOO Co., Ltd.を設立。同年ルーブル美術館Abu-DhabiにてUS、日本勢で結成されたTurntableオーケストラに参加・2日間に渡り公演を行う。ヒプノシスマイク”シンジュク・ディビジョン”REMIX提供。2019年、宮崎大祐監督作品 映画「VIDEOPHOBIA」音楽を担当。2020年、Album「K.A.I.K.O.O」リリース。2021年 ポケモン公式YoutubeチャンネルDJ Pikachu Lightning Remix提供。
KAIKOO