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綿菓子のように甘く柔らかな声色を操り、ポップでキュートな世界観を描いていくnonayuと、自然体で媚びない芯のあるボーカルと切なく反抗的な心情を綴ったリリックで、ポップでクールな世界観のusabeni。正反対に見えて実は10年前に「あヴぁんだんど」というアイドルグループの初期メンバー、そしてその後にも二人組ユニット「FRUN FRIN FRIENDS」として過去に活動していた二人は、活動10周年を記念してお互いのソロプロジェクトのコラボとして2作品を2週連続でリリース。リリックはusabeni・nonayuが担当。
『Ice Bahn』は「あヴぁんだんど」立ち上げ時のサウンドプロデューサーでもあり、ゆっきゅんやSAKA-SAMAなどに楽曲提供をするteoremaaが作曲。透明感のあるusabeniの歌唱とnonayuの甘いラップを織り交ぜ、K-POPサウンドも取り入れたエレクトロでクールなダンスチューンに仕上がった。
『PEEK-A-BOO!』はハイパーポップなサウンドのコレクティブ・KANG SIGH HYPER CREWに所属するEnnUが作曲を担当。メドレーのように展開していくGacha Popなサウンドに、usabeni・nonayu自らの学生時代をテーマにしたリリックを乗せ、日本語ならではの表現にもこだわった。
2022年よりソロプロジェクトを始動。グラフィック、映像、振付に至るまで、作品のアートワークをすべて自身で手がけ、表現の全工程を自らコントロールするスタイルを確立。 シンセやビートを軸にした打ち込みポップを基盤に、内面の感情を率直に歌詞へと落とし込むスタイルで楽曲を展開。型にはまらないアイドル像とパーソナルな音楽性を融合させながら、世界に通用する独自のスタイルを追求している。 また、神戸のローカルショップ「NARUHESON;S」のオーナーとして、オリジナルアパレルやZINEの制作、地元企業とのコラボレーションも精力的に展開。 加えて、タイのカルチャーに魅了され、バンコクでのライブ出演や、現地を紹介するVlogの発信など、アジア圏にも活動の幅を広げている。