歌詞

胸抱く愛を戒める夜に

土砂降りも隠せず涙流した

もがいては嵩む痛みすら誇り

下を向き泣くより喉を枯らすさ

その靴を履ける者は蔓延るが

駆け上がり遺せるのはごく僅か

頭から足先まで拘るか

くだらねえ言葉で価値を落とすか

得意げに奴は語るが

響かす声に間違いはないか

眩い色やChainで着飾るが

滲み出る物は輝いているか

境目が濁るSeasonの中で

街の呼吸に耳を傾けた

気障な言葉の奥で愛を探せ

己決めた道で花を咲かせる

夕日浴びた午後6時

仲間の元へ向かう愛してる地元を背に

大人の話は右から左

ダサい奴とGlassは交わさない

向かい側に聳え立つMansionを眺めて

針落とし話す計画はSuccess

刻んだGroove街の中Spit

比例する結果叩くAssとBeat

見えない先の為に今はDo it again

面倒な事はすぐに平らげる

数をこなして仲間と受け入れる

金じゃ買えない物だけで溢れてる

吐いた分で強くなる酒とRap

戻れない日々の描く愛のSize

俺が俺であるために日々を歌う

誰がHONMON今に気づくはず

流れ行く時を眺めてる奴は

其の場だけ凌ぎ何もせず終える

足跡の多き道を捨て今は

裏路地で俺はRealだけ見てる

Showcase紛れる偽物を探し

光さえ閉し真実を暴き

賢い奴は間違いを正し

愚かな奴は囚われろ形

君は今も尚偽りに隠れ

暗闇の中で嫌気すら刺した

重ねる傷も水の様溢れ

霧かがる夢を自らが差した

手離す物は退屈な日々や

夢のねぇ奴のくだらねぇ価値さ

瞼を閉ざすこの目の裏には

涙を隠す意味を知るVirgin Mary

街を濡らした悲しげな雨に

身を隠す者の見え透いたJealousy

愛に背いて嘘をつく度に

廃れゆく君が見失うLegacy

鏡越し見てる生き様と中身

比例する様に付いてくる身なり

Riskある故に乗り越えろ嵐

暗闇を抜けてその先に朝日

Court changeあえて光眩しい側

選び向かう面は中々

この世は対極裏見て味わい

広がるAreaではまだまだ

眉間にシワ寄せ抱える愛は

姿変え音で客を踊らした

今もなお繋がるこの話なら

金払う客も徐々に見え出した

Oneverse Twoverse

共に上がってく階段

今まだ序章の数段

込み上げるものを変換して充満

Yen回収して冷静かつ柔軟

落ち着けRhythmはブレずに

浮き足立つお前には触れずに

評価が好きな事が仇となり

崩れてく先もどうせ見えてない

懲りない奴を作り出す

君らは白を切り言葉並べる

厳しい審査はあるべき姿

それでこそSkillは光るEngineer

高めた分だけ下見りゃRisk

地盤は硬めと言うがピリつく

その緊張は肝となるReason

LoopするSeasonに刻むこの言い分