歌詞

彼方に消える 夕闇が今日最後の光を閉ざした

道端の脇でもがいてる 草木も背を向けないようにと

必死で笑ってる 平和なんて今日一日笑えればいい

単純な、簡単な事なのにな 人は何故悩むの？

咲き乱れる喜びを いつも僕に与えるのはきっと

振り返ってふと君を見てみる やっぱり いつもどおり

彼方に浮かぶ 月明かりぼんやりと光を落とした

路地裏の影で泣きじゃくる 子猫も寝床が見つかるようにと

必死で笑ってる 平和なんて今日一日笑えればいい

単純な、簡単な筈なのにな 人は何故悔やむの？

咲き乱れる喜びを いつも僕に与えるのはきっと

振り返ってふと君を見てみる やっぱり いつもどおり

僕の隣には常に 必ず小さな平和があるから

ずっと守り続けるとしよう その笑顔を

単純な、簡単な事なのにな 人は何故悩むの？

泣き乱れる暗闇に たとえ明日を見失ったとしても

振り返ってふと君を見れば やっぱり いつもどおり だから

咲き乱れる喜びを 今日も僕に与えるのはきっと

振り返ってふと君を見てみる やっぱり いつもどおり

僕の隣には常に 必ず小さな平和があるから

ずっと守り続けるとしよう この笑顔を

彼方を包む陽の光 今日最初の希望を落とした

道の無い