Lyric

R.I.P

チバユウスケfeelin’

Shibuya, Shibuya

その金で買えるflexは錆びる

Bitchの美貌みたく終わる

ならGucciもhugeじゃなくなるはず

Richになってもそこ忘れず

バッジは心の根本にある

姿を見せてた先人たち

いまこの音楽 世界の価値

Bottom知らずの若者の街

ボトムスの流行は身の丈

けどジャストサイズなのそこだけ

もはやPainは金がないってだけ

貯金をはたいたチェーンがそれ

変わりきったShibuyaの風景

いま重みが傾く十年

良さと悪さに天秤が揺れる

その間で計るBPM

誰の街路

誰の温度

誰のムード

誰のガイド

どれが本当

どれも本当

結果混沌

今日の東京

懸けた分だけソールの下にはroots

引きずりながら都会をcruise

いなたく憧れてたあのblues

いまどこ吹く風、いつかのtruth

迎えに行くぜ　傘もなしで

朝が来るまでに必ず届ける

見せ物じゃねえと光と影

眩しいほうに転がった夢

東京はあきれるほどの砂漠

そびえたつ頂点がまた裁く

産声間近の底辺がなびく

多勢に無勢、おれはただほざく

失笑で終わる16小節

颯爽とミリオンの再生数

合掌で祈る次のリリース

合唱されてるあのFreestyle

時代が意固地にさせる夜

その自覚をふりきり愛してる

約何年経ったさんぴんのジェラス

証言2が今日も話す

誰の街路

誰の温度

誰のムード

誰のガイド

どれが本当

どれも本当

結果混沌

今日の東京

懸けた分だけソールの下にはroots

引きずりながら都会をcruise

いなたく憧れてたあのblues

いまどこ吹く風、いつかのtruth

枯れたハート燃やしてよ

枯れたハート燃やしてよ